福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

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【V】ビザ銘柄分析!理想的な高収益モデル!

投稿日:2019年8月12日 更新日:

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です。今日はビザ(ティッカー:V)の銘柄分析について考察したいと思います。

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【V】ビザの事業

ビザは、1958年にバンク・オブ・アメリカ(ティッカー:BAC)がBANK AMERIKAKARDを設立したことから始まります。

今のビザになったのは1976年のことです。

2008年にニューヨーク証券取引所に上場しています。

VISAカードで有名ですが、ビザ自身はカードを発行していません。

クレジットカードやデビットカードの決済システムを提供することで収益を上げています。

 

【V】ビザの市場と競合

ビザの市場における占有率は圧倒的です。

出典: The Nilson Report(2015)ー

2位のマスターカード(ティッカー:MA)の2倍以上のシェアをビザは誇ります。

圧倒的ですね 笑。

今のところ、市場におけるビザの優位性が覆ることはないと思います。

また、世界中のクレジットカードの使用状況は下記の通りです。

ー出典:経済産業省「キャッシュレスビジョン」ー

日本やドイツを除く多くの国々では、クレジットカードか デビットカード のどちらかを保有している人々の割合は50%以下で、まだまだビザの市場が成長する余地はありそうです。

韓国はキャッシュレス大国ですね。アメリカが意外と低い。

 

ビザの競合は同業他社ではなく、仮想通貨のような新しい決済システムではないでしょうか。

フェイスブック(ティッカー:FB)のリブラが話題を集めましたが、もし仮想通貨が決済システムとして人々の生活の中に定着した場合、ビザの盤石性も揺らぐと思います。

今後10年以内にそれが起こるかどうかは、また別の話ですが。

 

【V】ビザの財務分析

次に財務分析を行います。

【V】ビザの売上高、営業利益、当期純利益

ビザの売上、営業利益、当期純利益がきれいな右肩上がりなのが分かります。

ビザの営業利益率は驚異の60%超え!

設備投資が少なく済むことが要因だと思います。

通常の企業であれば、事業を拡大する上では拠点を設けるため、仕入、地代家賃、有形固定資産(減価償却費)、人件費、研究開発費などの費用が増大するのですが、ビザは追加でかかる経費が少ないんですね。

【V】ビザのキャッシュフロー

同様の理由でビザはキャッシュも潤沢です。

順調にキャッシュを稼ぎまくっています。

売上の半分くらいはキャッシュになるんですから、理想的すぎる高収益ビジネスといえます。

脅威といえる競合もいなく、これだけキャッシュリッチなビザは、盤石そのものです。

【V】ビザのEPS・DPS

ビザは、配当も出しています。

増配余力も十分ですので、いずれはインカムゲイン目的の投資対象にもなっていくでしょう。

 

【V】ビザのこれから

世界中でキャッシュレス化の波が起きているため、ビザの売上はますます伸びていくことが予想されます。

当面はVISAの美しい財務諸表を眺める日が続くと思います。

また、Visa pay Waveという電子マネーにも注目です。

ビザが提供している電子マネーなんですが、専用のカードを決済端末にかざすだけで決済が完了します。

 

これは、画期的です!

クレジットカードの弱点でもある決済時の手間を克服しているためです。

次世代の決済システム整備にもVISAは余念がないですね!

今後、VISAの牙城を揺るがす競合の出現は考えずらいため、少なくとも10年は保有できる銘柄だといえます。

 

【V】ビザ まとめ

以上が、ビザの銘柄分析になります。

ビザは、決済システムというインフラを提供してくれることで、私たちの生活に欠かせない企業となっています。

実生活と株、両方の面で、ビザとは長いお付き合いをしていきたいと思います。

 

福岡男
福岡男
逆に皆が安心して保有できるため、株価が下がりにくいということが、ビザのマイナスポイントかもしれないですね!

 

 

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執筆者:

福岡男

自己紹介

こんにちは、福岡男です!

熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

当ブログでは、投資のこと、お金の事、仕事の事、生活の事(特に福岡での生活の事)を発信していきたいと思います!

 

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