福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

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株式投資、損切り出来ない理由!

投稿日:2019年8月17日 更新日:

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です!
今回は、含み損を損切できない心理的理由を解説します!

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損切りの検討

現在、私の持ち株の中で含み損を抱えている銘柄が二つあります。

IBM(ティッカー:IBM)

アッヴィ(ティッカー:ABBV)

です。

IBMは10万ほど、アッヴィは1万5千ほどの含み損です。

売却して、マイクロソフトやビザに投下しようと思っていますが、中々売るタイミングに恵まれません。

含み益が出ている株は、早く利益確定したくなるのに、含み損が出ている株は、売りたくない。

なぜでしょうか。

今回は行動経済学の見地から解説します!

 

損切りはしたくないけど、利益を確定したがる理由

人間は、目先の利益を獲得するためには、より確実な選択をします。

リスクをあまり取りたがらない傾向にあります。

例えば、①100万円を無条件であげる、②コインの表が出れば0円、裏が出れば200万円あげる、というゲームをした場合、多くの人は①を選びます。

確実な利益を選択するのです。

また、①右の箱には1万円が入っており、1万円をとろうとすると50%の確率で2万円になる。

②左の箱には、2万円入っていて、2万円をとろうとすると50%の確率で1万円になるとします。

実はどちらも、1万円が手に入る確率は50%、2万円が入る確率も50%で、結果は変わりません。

ところが、多くの人々は①右の箱を選ぶのです。

1万円を確実にもらえて、あわよくば2万円を手にできる方を選ぶのです。

2万円が1万円に減る=損失が発生する、と考えこれを避ける傾向にあります。

 

利益確定をしたくなるマインドはこの観点から説明できます。

将来の値上り益よりも、将来の値下りを回避することを選ぶのです。

確実な利益に人は飛びつくのです。

 

損切りが出来ない理由、損失回避の法則

行動経済学に「損失回避の法則」という考えがあります。

人間は、目先の利益にはリスクをあまりとらない。

しかし、損失を抱えている場合には、損失を回避するため、リスクを選好することが往々にしてある、というものです。

例えば、事業をされている方で、大きく損失が膨らんでいるにも関わらず、さらに追加投資をする方がいます。

過去の累積赤字を回収するべく、さらにリスクを取ろうとするのです。

また、200万円の借金がある人が、先ほどの①100万円を無条件であげる、②コインの表が出れば0円、裏が出れば200万円あげる、というゲームをした場合、多くの人が①を選ぶのに対し、借金200万円の人は②を選ぶ傾向にあります。

現在の損失を回避するべく、リスクを取ろうとするのです。

 

損切ができない私

福岡男の場合、見事に「損失回避の法則」の通りとなっています。

福岡男
福岡男
損切は嫌だな。もうちょっと株価が回復して、少しでも損失を回避したい。株価が下がるかもしれないけど、うーん、売れない。

という状態です。

損失を回避したいという気持ちがあり、中々売却に踏み切れないのです。

IBMは160ドル、アッヴィは80ドルで指値しているのですが、そこまで行くのに何年かかるやら…

損切りが出来ない理由、まとめ

以上が、含み損があるのに、損切ができない理由になります。

優秀な投資家、ベテラン投資家の方々は、「損失回避の法則」に理性で立ち向かって、合理的な投資をされておられると思います。

見習い投資家である福岡男も、どこかで合理的判断をしなければと思っています。

損切上手=投資上手であることを自覚して、損切にまい進したいと思います!

 

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執筆者:

福岡男

自己紹介

こんにちは、福岡男です!

熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

当ブログでは、投資のこと、お金の事、仕事の事、生活の事(特に福岡での生活の事)を発信していきたいと思います!

 

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