福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

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【AAPL】アップル、iphone廉価版に見るサブスクリプション戦略!

投稿日:2019年9月5日 更新日:

 

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です!
iphoneの廉価版が発売されるようです。アップルのサブスクリプション戦略について考察しました!

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iphone 新型お披露目会

毎年の風物詩でもある新型iphoneのお披露目会が今月の10日に行われます。

今年も強気の価格設定だと思われます。

iphone10との違いとして、次の性能upが予測されています。

トリプルカメラの採用、指紋認証の採用、Apple Pencilに対応。

果たして、サプライズはありますかね。

 

iphone 廉価版発売

日本経済新聞によると、iphoneの廉価版が発売されるとのことです。

予想はしていましたが、やっぱり廉価版を投入するようです。

ディスプレイが有期ELではなく、液晶パネルを使用するようです。

画面の大きさはiphone8と同じくらいになるとのこと。

価格等は分かってせんが、競合他社が5万以下の商品を出していることから、その辺と対抗させてくるのではないでしょうか。

 

廉価版に見るサブスクリプション戦略

iphoneの廉価版を発売することには、2つの意味があると思います。

1つ目は、サービス収益などのサブスクリプション戦略に注力するという意味です。

2つ目は、ブランド価値を鮮明にするために、あえて廉価版を出すという意味です。

 

サービス収益などのサブスクリプション戦略に注力する

iphoneは、新型を出す度に、その高価格モデルが注目されてきました。

思いっきり強気の価格設定だったんですね。

ただし、高価格を嫌ってか、世界シェアは、サムソン、ファーウェイに次ぐ3番目に甘んじています。

スマホ世界出荷台数2019年1~3月期シェア(米IDC調べ)

 

以前の記事でも述べた通り、今後アップルはサブスクリプション戦略を取っていくと思われます。

サブスクリプション戦略を取る前提して、サービスを提供するデバイスがないといけません。

そのため、デバイスの普及を図ろうとしていると思われます。

デバイスの販売台数が伸び悩んでいる状況ですので、サブスクリプション戦略を展開する上での土台作りに入ったのだと思います。

iphone自体で利益を得るのではなく、iphoneを媒介とした、サービス収益で利益を得る戦略にシフトする。

その戦略の第一段階として、廉価版を発売して、シェアの回復を図ろうとしていると考察します。

 

ブランド価値を鮮明にするために、あえて廉価版を出す

アップルはブランド価値が非常に高い企業です。

中々手に入らない、高価格で高品質な商品を提供することで、ファンを獲得してきました。

ところが、廉価版を出すと、「中々手に入らない、高価格で高品質な商品」というコンセプトに反します。

誰でも手に入る商品だと、皆憧れなくなりますからね。

ただし、廉価版と並べることで、正規の新型iphoneがより「中々手に入らない、高価格で高品質な商品」であると、心理的に働きかける効果があると思います。

単一モデルのみを発売すると、その単一商品のみの評価になってしまいます。

しかし、比較対象があることで、廉価版に対する正規のiphoneという心理的効果が働きます。

そうした、効果も狙って、廉価版が発売されるのではないでしょうか。

 

廉価版に対する懸念点

懸念点としては、アップルのサービスに独自の付加価値があるかという点です。

アップルが廉価版を出す、デバイスの普及に努めるという事は、少なからずブランド価値は棄損されると思います。

例えば、高給レストランに行ったとして、制服の高校生が集団で入ってきたら、その高給レストランに求めている価値は少なからず棄損されると思います。

アップルにも同様の事が言え、低価格路線に踏み込むという事は、ブランド価値の棄損を伴うと思います。

そこで、懸念されることがアップルのサービスに独自の付加価値があるのかという点です。

おそらく、今の状況では、iphoneを持っているから、アップルのサービスを利用するという流れだと思います。

アップルのサービスを利用したいからiphoneを買うという人は、そこまで多くないと思います。

それほど、アップルのサービスは競合に対する差別化が出来ていないのです。

アップルのブランド価値が棄損され、アップルのサービスに独自の付加価値が感じられなくなった場合、アップルの繁栄は終わるでしょう。

 

ただ、アップルもそのことは十分認識していると思います。

Apple Tvの話になりますが、Apple tvは独自のコンテンツを作っていくことを鮮明にしています。

スピルバーグなどの大物を登場させ、独自コンテンツを作っていくことについて言及しています。

サブスクリプション戦略を取る場合、競合はスマートフォン販売企業だけではなく、アマゾンやネットフリックスなどのコンテンツ配信企業や、音楽サービス配信企業などにも及びます。

そうした企業とコンテンツで独自化を図り勝負していくため、アップルも必死なんだと思います。

願わくば、デバイスを普及させ、魅力あふれるコンテンツを増やし、あらゆる業種の競合に競り勝ってほしいと思います。

 

廉価版に対するまとめ

廉価版のiphoneを出すということは、アップルのサブスクリプション戦略で勝負するという意思の表れだと思います。

詳しい情報は今月のお披露目会で明らかになると思いますので、楽しみにしていたいと思います。

 

福岡男
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アップルは色んなニュースを提供してくれます。
企業について考える素材として最適な企業ではないでしょうか。

 

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福岡男

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熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

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