福岡男の独立奮闘記

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【NVDA】エヌビディア銘柄分析!戦国時代の開幕!

投稿日:2019年9月16日 更新日:

 

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です!
今回は、エヌビディアの銘柄分析をしてみました。
この分野は奥が深い・・・

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【NVDA】エヌビディア 基本情報

エネビディア

エヌビディアは、ゲーム機やパソコン向けのGPUを開発し、販売する半導体メーカーです。

私はパソコン音痴なので、GPUとCPUの区別が出来ていませんでした。

この違いが、AI市場で大きな意味を持つのに…

 

ちなみに解説しますと、

AIは「学習」→「推論」という過程をたどります。

GPUは、大量で単純な計算処理に優れています。

CPUは、複雑な計算処理に優れています。

そのため、GPUはAI市場における「学習」に適しており、CPUは「推論」に適しています。

得意分野が違うんですね。

現在、GPUはエヌビディア、アマゾン。CPUはインテルなどが有名所でしょう。

 

大量で単純な計算処理なんかは、正にゲーム機と相性がいいんですね。

「この街に入ったら、このグラフィックを出す」「この魔法が選択されたら、このグラフィックを出す」といった大量かつ単純な処理が多いので。

これが、そのままAIの学習にも当てはまります。

例えば、「今日、A店に入店した客の人数、年齢、性別、注文、滞在時間などを覚える」というのは、大量かつ単純な処理ですので。

そのため、エヌビディアはAI市場におけるキーマンになります。

AIは、学習→推論という過程をたどりますので、エヌビディアのGPUは「学習」という過程で重要な意味を持つんですね。

 

【NVDA】エヌビディア 財務分析

それでは、財務分析に移ります。

【NVDA】エヌビディア 売上高/営業利益/当期純利益

エネビディア

売上高は右肩上がりです。

2017年あたりから、営業利益率が急激に改善しており、営業利益、当期純利益も残せるようになっていますね。

設立後20年以上立ちますが、まだまだ成長株ですね。

 

【NVDA】エヌビディア キャッシュ・フロー

エヌビディア

直近の決算では営業キャッシュフローマージンが30%を超えています。

また、フリーキャッシュフローをきっちり残せています。

あまり投資にお金を使わなくてもいい体質なんですね。

この余ったお金を、株主還元に使うのか、買収や技術開発に使うのか。

Iot分野にも進出していますので、後者にお金を使うんですかね。

 

【NVDA】エヌビディアEPS/DPS/ROE

エヌビディア

年々、素敵な会社になっているのが一目でわかりますね。

EPSの拡大に配当の増加がついて行っていません。

これから、配当も拡大するんでしょう。

 

【NVDA】エヌビディア 売上高割合

注目すべきは、オートモーティブデータセンターです。

エヌビディアはIot市場に進出しています。

特に自動運転システム分野に進出しています。

2035年までに世界で1億台の自動運転車が開発されるそうです。

そのため、オートモーティブ部門の売上高がどの程度伸びてくるかが、決算で注目すべき点になります。

また、データセンターは、AI市場の「学習」にかかわる分野です。

元々CPUで動いていたデータサーバーが、GPUに切り替わっているようです。

大量の情報をGPUで処理して蓄えるんですね。

2023年には500億ドルの市場になるようなので、この分野も注目すべきですね。

ゲーム部門に加え、この2部門がエヌビディアの主力になると思います。

 

【NVDA】エヌビディア 所感

【NVDA】エヌビディアはAI市場の主役

エヌビディアは、ゲーム市場に安定収益を持っており、ゲーム市場もマイクロソフトやグーグルが力を入れているように、伸びてくると思います。

マイクロソフトとゲームについて。今後は収益の柱に?」参照

ただ、冒頭で述べた通り、エヌビディアはAI市場における「学習」の分野に対する優位性を持っています。

そのため、トヨタ、アウディ、ボルボ、VWなどの自動車会社と提携しており、次世代の自動運転システムのキーマンとなると思います。

市場の広がりを考えれば、この市場を開拓できるかどうかが、エヌビディアの今後の評価を決める事になると思います。

短期的にみれば、エヌビディアに一日の長があるでしょう。

この分野でリーディングヒッターになれれば、その企業価値は計り知れないものになりますね!

 

【NVDA】エヌビディア 懸念点

ただ、懸念点もあります。

インテルやアマゾン、グーグルなどもIot市場に参入している点です。

例えば、インテルはCPUの分野で優位性を持っていますが、GPUの分野にも参入しています。

インテルは、2015年に「アルテラ」、2016年に「ナバーナシステムズ」2017年に「Mobileye」を買収しており、それぞれ、回路書き換え技術、深層学習に関する半導体、自動車運転時の前方画像認識技術を有している会社ですので、本格的にIot市場に適応しようとしています。

インテルも新たな分野に活路を見出そうと必死ですので、エヌビディアと血で血を争う戦いを繰り広げることが予想されます。

果たして、エネビディアが一日の長を保ったまま、足場を固めれる事が出来るのか。

あるいは、大手企業に巻き返されるのか。

そういった点が懸念点だと思います。

 

【NVDA】エヌビディア まとめ

それにしても、AIや半導体の分野は難しい。調べれば調べるほど、知識の足りなさを実感します。

適宜記事は修正していきます。

 

エヌビディアは、GPU分野に対する開拓者であり、抜群の技術力を持っています。

Iotという新たな戦国時代に、どれだけの存在感を示せるのか、注目したいと思います。

 

戦の狼煙は既に上がっています!

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福岡男

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熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

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