福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

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【MSFT】マイクロソフト銘柄分析!王者に死角なし!

投稿日:2019年8月12日 更新日:

 

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です!
今回は、私も保有しているマイクロソフトの銘柄分析を行いたいと思います!

 

【MSFT】マイクロソフトの事業

マイクロソフトの主要製品は、Windows(OS)、Microsoft Offiice、Azureなどのクラウド製品に大きく分けられます。

以前の記事でも触れましたが、

【MSFT】マイクロソフトの歴史

同社は看板商品であるWindows(OS)に注力することを止め、Office製品のサブスクリプション化やAzureなどのクラウド事業に注力することに舵を切りました。

ハードからクラウドへの転換に命運を託したわけですが、その戦略が功を奏し、同社の業績、株価は2014年頃から急伸します。

 

【MSFT】マイクロソフトの財務分析

それでは、同社の財務分析をしていきたいと思います。

【MSFT】マイクロソフトの売上高、営業利益、当期純利益

単位は100万ドルです。

2019年は営業利益が4兆円を超えています。

単純比較はできませんが、トヨタ自動車の2019年3月期決算での営業利益が2兆5千万ほどですので、その利益の大きさが分かります。

営業利益率も25%を超えており、2019年に至っては約35%に達するなど、経営は盤石そのものです。

私は仕事柄中小企業の方とお仕事をするんですが、営業利益率35%なんて会社見たことありませんね(;^_^

 

【MSFT】マイクロソフトのキャッシュフロー

次に営業キャッシュフローを見てみましょう。

きれいな右肩上がりですね。

営業キャッシュフローは 本業での稼ぐ力ですので、投資判断をする上ではとても重要な指標です。

マイクロソフトの営業キャッシュフローはきれいな右肩上がりですね。

これほどの成熟企業が毎期稼ぐ力を伸ばせているということですので、驚異的です!

営業キャッシュフローマージンも常に30%を超えています。

15%を超えれば優秀だと言われる指標ですので、マイクロソフトが超優秀な企業であることを示しています。

【MSFT】マイクロソフトのEPS・DPS

次に配当です。配当もEPSの範囲内で出しているので、配当余力もまだまだあります。

私は、株価の値上がり益(キャピタル・ゲイン)に期待して投資してますので、配当はおまけ程度に考えています。

マイクロソフトは、株の値上がり益も配当も両方期待できるので、いろんな投資方法に沿う銘柄とも言えます。

 

【MSFT】マイクロソフトに関し注視すべきこと

【MSFT】マイクロソフトのクラウド事業

これから注視すべき点は、マイクロソフトがクラウド事業で飛躍できるか、Windows(OS)の売上がどうなっていくか、という点だと思います。

クラウド業界はSaaS/Paas/Iaasの分野に分かれます。

SaaSは、Office365など、消費者が普段使っているサービスです。

IaaSは、ネット上にサーバ等を借りるサービスで、自社でその他の機能を構築する必要があります。例えるなら、土地だけを借りてその他の建物やインフラ機能は自社で建設するようなものです。

PaaSは、ネット上にプラットフォームを借りるサービスです。例えるなら、土地だけじゃなくテナントそのものを借りて、すぐにお店を始められるイメージです。

クラウド業界のSaaSの分野(Office365、Dynamics365)も合わせれば、マイクロソフトは売上高1位です。

しかし、クラウド業界(Paas/Iaasの分野)におけるリーディングカンパニーはアマゾン(ティッカー:AMZN)になります。

アマゾンのAmazon web service(AWS)はAzureの倍くらいのシェアを有しています。

下記は、現在のクラウド業界の勢力図です。

アマゾンとは、まだ大分差がありますね。

AWSの強みは、規模に応じた柔軟な利用が可能な点と、10年以上の安定した実績のようです。

他方Azureの強みは、Officeとの連携が可能なこと、 オンプレミスサーバー との親和性、Microsoft社事態に対する信頼、といったところでしょうか。

後発のAzureですが、市場シェアは急速に伸びていますので、AWSの牙城を必ず崩してくれると期待しています。

ちなみに、下記はMicrosoft Azureのホームページですが、AWSとの対決姿勢が明確でちょっと面白いです笑

https://azure.microsoft.com/ja-jp/overview/azure-vs-aws/

 

【MSFT】マイクロソフトのWindows(OS)

Windows(OS)のことについても触れたいと思います。

スマートフォンの普及により、今後Windows(OS)の売上が逓減していくことも予想されます。

しかし、Office製品やAzureとの連携はますます強くなるので、これからもある程度は安定した売上は確保できるんじゃないでしょうか。

 

マイクロソフトはWindows(OS)を看板として掲げることはやめ、クラウド市場への鞍替えを鮮明にしています。

今後は、Windows(OS)単体の売上のみを追いかけることは意味をなさず、Windows(OS)を媒介としたソフトウェア、クラウドの総合的な商品(サービス)の売上を追いかけなければいけないんじゃないでしょうか。

マイクロソフトはPCという個別製品を提供する会社から脱皮して、企業のインフラを構築するような企業になっていくのですから。

 

【MSFT】マイクロソフト まとめ

以上が、マイクロソフトの銘柄分析になります。

調べれば調べるほど、マイクロソフトの強さを感じました。

インフラ企業でもあり、ワイドモート企業でもあり、成長性が高い企業でもあり、配当まで出している企業でもある。

 

マイクロソフトに死角なし!

 

 

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執筆者:

福岡男

自己紹介

こんにちは、福岡男です!

熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

当ブログでは、投資のこと、お金の事、仕事の事、生活の事(特に福岡での生活の事)を発信していきたいと思います!

 

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