福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

IBM その他個別株

【IBM】アイ・ビー・エム銘柄分析。愛することに疲れたみたい。

投稿日:2019年9月7日 更新日:

 

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です!
今回は、私の固定負債であるIBMへの思いを綴ります。

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【IBM】アイ・ビー・エムを保有した経緯

私は、IBMを2年以上保有しております。

正直、いつから保有しているか、もう記憶にもありません。

取得単価165.81ドル、保有数50株です。

昨日、ちょっと確認したら14万円くらいの含み損になってました。

この前まで、10万弱の含み損だったんですけどね。

私がIBMと出会ったのは、IBMが事業内容を大きく転換し、反撃に出るか、という時でした。

 

 

いまだ反撃に出ていません!

 

バフェットも保有していたし、配当も高かったし、会社自体は知っていたし。

事業内容や、財務分析などせずに、直感で購入しました。

 

結果、痛い目に会い続けています!

 

 

【IBM】アイ・ビー・エム財務分析

IBMの財務分析に移りたいと思います。

踏み込んで、財務分析をしようと思ったのですが、事業内容がよく分かんないというのが正直な感想です。

自分の知識のなさもそうですが、身近で接触がない企業だと、やはりイメージが沸かない。

改めて、浅はかな投資だったと反省してます。

とりあえず、数字だけでもまとめて見ました。

 

【IBM】アイ・ビー・エム 売上高、営業利益、当期純利益

いずれも、右肩下がりです。

IBMの主力事業は大きな変遷を辿っています。

元々は、PCのメインフレームを販売する事業を主力事業としていましたが、その後コンサルティング事業に注力し、今はAI・クラウド・ビッグデータ解析など、次世代を担う事業にシフトしています。

生き残りを掛けて、事業の洗い替えをしているところです。

そのため、決算発表においては、事業の洗い替えがうまく進んでいるかが注目されます。

マイクロソフトと同様、事業再編がうまくいくかが注目されまています。

【MSFT】マイクロソフトの歴史

 

IBMが、特に力を入れている事業は「戦略的必須事業」と位置付けられています。

「戦略的必須事業」とは、「クラウドサービス」「ビッグデータ解析」「モバイル」「ソーシャルネットワーク」「セキュリティー」を指します。

上記は、売上高と「戦略的必須事業」の収益を比較したものです。

売上高が減少する一方、「戦略的必須事業」の収益は増加しています。

いずれは、事業の洗い替えが終了し、「戦略的必須事業」の収益の増加が、そのまま売上高の増加につながる事になると思います。

ただ、それがいつになるかは分かりません。

上記を見る限りだと、2019年に達成できそうな気もしますがどうでしょう。

 

【IBM】アイ・ビー・エム 部門別売上高割合

2015年と2018年を比較したものになります。

あんまり変化がないように思います。

事業規模の大きな企業ですので、そうそう割合の変化は見えにくいのかもしれません。

「認知ソリューション」は、「ワトソン」の収益が属する部門です。

「ワトソン」は、AI市場における先行利益を有する事業になりますので、IBMの切り札になり得ると思います。

思った以上の収益に繋がっていませんが、この分野でIBMが覇を唱えることができるかどうかは、極めて重要な要素だと思います。

【IBM】アイ・ビー・エム キャッシュ・フロー

営業キャッシュ・フローは下降気味ですが、まだ余裕があります。

IBMは、レッド・ハットを330億ドルの資金で買収しています。

買収資金は負債で調達すると思いますので、直ちにキャッシュ・フローが悪化することはないとは思います。

営業キャッシュフローマージンも15%を超えているので、その点は評価できるところです。

 

【IBM】アイ・ビー・エム EPS/DPS

EPSはやや下降ぎみです。

2017年は、税制改革に伴う特別損失の計上があったため、大きく下降していますが、そこは加味して、判断すべきところです。

配当性向も年々上がってきておりますので、やはり、売上高の反転が必須になってきています。

【IBM】アイ・ビー・エムへの思い

背景IBM様、もう待ちくたびれました。

決算の度に、好調だ。

決算の度に、伸びている。

決算の度に、さあこれからだ。

みたいなことをあなたは繰り返し言ってきました。

でも、あなたの言っている通りに、現実は動いてませんね。

分かっています。

競合が手ごわすぎるんです。

マイクロソフト、アマゾン、グーグル。

そりゃ、強いですよ。

そりゃ、苦戦しますよ。

でもね、皆大分先に行ってますよ。

政府案件も、マイクロソフトとアマゾンに持っていかれてますね。

これから、どうやって追いつくのですか。

これから、とうやって盛り返すのですか。

私に分かるように説明してください。

 

【IBM】アイ・ビー・エム まとめ

IBMの保有を継続してきましたが、はっきり言って失敗です。

少なくとも、バフェット先生が売った段階で、損切すべきでした。

ただ、ずっと保有していると愛着が湧くんですよね。

「出来の悪い子ほどかわいい」とは、おそらくこう言うことをいうんだなと。

また、配当が高かったのも売れなかった理由です。

配当をもらいつつ、いつか株価が回復したら、トータルリターンは大きくなると期待していました。

 

 

いままで、何度も売ろうとして、ためらっていました。

次の決算まで、次の決算までと思い保有を続けてきました。

ただ、もう決断しないといけません。

もう、見切りを付けないといけません。

相場が安定したら、お別れしようと思います。

 

最後に、IBMに対する私の気持ちを、松山千春の「恋」に乗せて送ります。

「愛することに疲れたみたい」

「嫌いになったわけじゃない」

「ウォッチリストはつけてゆくわ」

「株価はいつものレンジの中」

「きっとあなたはいつもの事と」

「笑い飛ばすに違いない」

「だけど今度は本気みたい」

「貴方の顔もちらつかないわ」

「あなたはいつも待たせるだけで」

「私はいつも待ちくたびれて」

「それでもいいと、配当受けた」

「それでも、含み損」

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執筆者:

福岡男

自己紹介

こんにちは、福岡男です!

熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

当ブログでは、投資のこと、お金の事、仕事の事、生活の事(特に福岡での生活の事)を発信していきたいと思います!

 

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