福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

世界情勢、投資等

米国の優位性はいつまで続く?中国が覇権国家となるか?

投稿日:2019年9月2日 更新日:

 

福岡男
福岡男
米国の優位性について考察しました!
多分に主観が入っておりますので、話し半分で見ていただければと思います 笑

このエントリーをはてなブックマークに追加

米中貿易戦争

現在、米中間で激しい貿易戦争が繰り広げられています。

収束の見通しも立たず、長期化の様相を呈してさえいます。

以前の記事でも書きましたが、この貿易戦争にはトランプ大統領のパフォーマンスという側面と、アメリカの中国に対する懸念が表面化したという側面の、二つの側面があります。

米国の懸念

中国は、アメリカの4倍以上の人口を有します。

早くて2023年以降、アメリカを抜いてGDP世界一になると予想されています。

先端技術にも、力を入れており、こちらの記事によると、2017年の特許出願数はアメリカの2倍以上になります。

 

アメリカにとっての最悪のシナリオは、中国の政治体制が崩壊せず、人口が増加し続け、消費も連動して増加し、先端技術がますます進化し、GDPが世界一になり、軍事力も増加して、世界の覇権を中国に取られることです。

中国は、「資本主義の仮面を被った社会主義」と言われていますが、経済の中枢を国家が支配し、中国共産党の独裁体制は守られています。

そのような国が世界の覇権を握ったとき、資本主義は終わりを迎えると思います。

 

では、このまま中国が世界の覇権を握るのか

では、このまま中国が世界の覇権を握るのか、と言われると、直ちにそうだとは言えません。

理由は、二つあります。

少子高齢化問題と人権抑圧問題です。

少子高齢化問題

上の図は、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)と従属人口(15歳未満+65歳人口)の比率を示したものです。

こちらのサイトからお借りしました。

中国のピークは2010年で、その後急落します。

中国は一人っ子政策を実地していましたが、2018年に廃止しています。

その悪策の結果、急速な少子高齢化を迎えることが、確定的となっています。

せっかくアメリカに追いつき、追い越すチャンスが巡ってきたとしても、国内の市場環境がそれを許さない可能性が高いと思います。

日本と同様、中国も、老いた大国になる日がそう遠くないのかもしれません。

 

人権抑圧問題

中国の人権抑圧問題については、周知のことだと思います。

中国が「資本主義の仮面を被った社会主義」である以上、人権を尊重するということは、二の次なのかもしれません

社会主義は「制限」を理念とする主義ですので、全ての自由を尊重すると色々と弊害も出てくるのでしょう。

 

中国は急速な経済発展を成し遂げています。

経済的に裕福な人々も増えています。

人々が経済的な満足を得た場合、次に欲するのは精神的な満足だと思います。

自由に表現し、自由に表現を受け、自由を求めて政治意思決定に参加する、そうした精神的自由を渇望する流れが中国にやって来ると思います。

香港デモは、そうした流れの一例に過ぎず、人々は「自由」を心の中で求めていると思います。

「自由」を求めて、政府の「制限」と対立する時代が到来した場合、中国の社会主義は終焉を迎えるのではないでしょうか。

 

まとめ

以上、二つの理由から、私は中国が世界の覇権を握ることはないと思います。

私は、学者でも何でもない、ただの弱小投資家ですので、話し半分で見て頂ければと思います 笑

米国と中国の戦いは、結果として米国の勝利に終わると思います。

ただし、「米国の優位性」が永遠に続くかと言われると、そうではないと思います。

インドなどの新興国が名乗りをあげるかもしれません。

中国共産党が崩壊した後、資本主義、民主主義を表明する新生中国が誕生するかもしれません。

いずれにせよ、世界の覇権を握る国家が変遷することは、歴史が証明しています。

ですので、米国株一本に投資をする以上、「米国の優位性」には常に気を配っていきたいと思います

 

 



-世界情勢、投資等

執筆者:

福岡男

自己紹介

こんにちは、福岡男です!

熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

当ブログでは、投資のこと、お金の事、仕事の事、生活の事(特に福岡での生活の事)を発信していきたいと思います!

 

カテゴリー

 

相互リンク集です(^o^)丿

ピッフィーの株式投資☆Diary