福岡男の独立奮闘記

~元公務員、元司法試験受験生、現会計コンサルタントが伝える、30代独身男の赤裸々な生活~

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【AMZN】アマゾン銘柄分析!アマゾンは信長?

投稿日:2019年9月9日 更新日:

アマゾン

 

福岡男
福岡男
こんにちは、福岡男です!
今日は、アマゾンについて考察します!

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【AMZN】アマゾン 基本情報

アマゾン 株

アマゾンは、インターネットの驚異的な成長率に目をつけたジェフ・ベゾスによって1994年に設立されました。

最初は、書籍の販売からスタートします。

今アマゾンに対して、「本屋さん」という印象はないですね。

本、食料品、生活用品、衣料品、コンテンツ配信、色んな場面で私たちの生活を支えてくれています。

 

【AMZN】アマゾン 財務分析

それでは、財務分析に移ります。

 

【AMZN】アマゾン 売上高/営業利益/当期純利益

売上高の伸びが凄まじいですね。

営業利益率は、年々改善していますが、アマゾンは「顧客第一」を掲げていますので、大幅な改善は難しいかもしれません。

営業利益の追求よりも、品質の向上にお金を掛けようという企業ですので。

アマゾン

上記は、ウォールストリートジャーナルから、お借りしてきた資料になります。

自社で商品管理、配送を賄うため、投資を惜しんでいません。

そのコストは、2010年の55億ドルから2018年には617億ドルに拡大しているようです。

投資が一巡した時に、営業利益率の大幅な改善がなされると思います。

 

【AMZN】アマゾン キャッシュ・フロー

アマゾン

営業キャッシュ・フローがしっかりと伸びています。

ただ、投資額も大きく、お金を残すよりドンドン拡大する!という姿勢が見て取れます。

株価の上昇に応えるかのように、投資にも積極的です。

ただ、フリーキャッシュフローは基本的にプラスですので、健全な投資額だと思います。

 

【AMZN】アマゾン EPS/DPS/ROE

アマゾン

EPSはきっちり右肩上がりです。

ROEも改善してますね。

配当は出していません。

アマゾンが配当出すってなったら、株価上がるんですかね、下がるんですかね。

アマゾンに期待する事って、事業投資の拡大だと思うんで、株価は逆に下がりそうな気もします。

 

【AMZN】アマゾン 地域別売上高割合

アマゾン

アメリカが大半を占めます。

2014年と2018年を比較すると、アメリカとその他の地域が上がっています。

他の先進3か国は消費がそれほど伸びていないのか、アメリカの経済が強いのか、ただ、いずれはここに「インド」が入ってくる気がしています。

後述します。

 

【AMZN】アマゾン 商品別売上高割合

アマゾン

「オンラインストア」はネット通販の収入です。

売上高割合が明らかに減っているのは、すごく良いことですね。

売上高を特定の商品に依存する体質から脱却できている(武器が増えている)ということですから。

「実店舗」は、買収したホールフーズの売上などですね。

「第三者販売サービス」は、出展者の商品管理料などです。

ネット販売をされているお客さんなんかに聞くと、結構便利みたいですね。

ただ、手数料が結構高いです。

ネット販売を本業にしようという方は、ちゃんと調べて始めたほうがいいです。

「サブスクリプション」はアマゾンプライム等です。

これが伸びているのが、良い傾向ですね。

サブスクリプションは利益が読みやすいので、安定収益につながります。

しかも、一度アマゾンプライムに加入すると、生活の隅々にアマゾンが入り込むので、その他の収益にも好影響があります。

サブスクリプションの伸びは、割と大きなポイントだと思います。

「AWS」はAmazon Web Servicesの略です。

現在、大きく市場をリードしていますが、マイクロソフトやグーグルも伸びていますので、今後も厳しい競争にさらされるでしょう。

【MSFT】マイクロソフト銘柄分析!王者に死角なし!」という記事でも同様の事に触れています。

 

【AMZN】アマゾン 所感

【AMZN】アマゾン これからの展望

何といっても「インド市場」だと思います。

インドはアジア第3位の経済国であり、人口の伸びも凄まじいものがあります。

アップル、インドでオンライン販売解禁!iphoneの販売台数拡大なるか!

こちらの記事で述べましたが、インドはこれから魅力的な市場になります。

ただ、インドは国が広く、運送システムが脆弱で、規制が強いことから、中々開拓が進んでいないようです。

アマゾンも、インドの小売大手「ヒューチャー・リテール」に出資をしたりする等、何とかインド市場に食い込もうとしています。

 

そんな中、アマゾンは先月、世界最大規模のオフィスをインドに設立しました。

米アマゾン、世界最大のオフィスをインドに開設」という記事によれば、アメリカに次ぐ従業員数を雇用しているようです。

これだけのオフィスを構えたということも、アマゾンは本気でインド市場を取りに来ていると感じさせます。

インド市場こそ、これからの主戦場ですね。

「インド規制緩和!」といったニュースが出たら、アマゾンが大喜びしているということを意味しそうです。

 

【AMZN】アマゾン 懸念点

懸念点は、2つあります。

1つ目は、アマゾンの事業が多角化していることから、あらゆる市場で競合と戦わなくてはいけない点です。

小売業、コンテンツ配信業、クラウドサービス業、配送業、広告業、今後は金融業。

これだけの市場で、競合と同時に戦っていくことができるのか、そこが懸念点になります。

どの市場にも、強敵が多いですからね。

これ、何かに似ているなと思ったら、信長と似たような状況なんですよ。

余りの巨大さゆえに、多方面での戦を展開しなくてはいけなくなった点が、似ているんですよね。

この状況は、言わば

 

 

令和の信長(アマゾン)包囲網

 

 

とでも名付けましょうか。

アマゾンに「令和」とか関係ないですけど(;・∀・)

アマゾンに対抗しようと全力で競争してくるでしょうから、アマゾンが打ち破ることができるのか、注目したいです。

 

懸念点の2つ目は、アマゾンの脅威に晒されたからこそ、他の企業の改革が進んでしまう点です。

競合もいない圧倒的に優位な状況では、企業改革を行わなくても、何ら問題ありません。

ただ、危機に晒されると、皆必死になります。

本気で、アマゾンに対抗しようと、企業改革を行い、そして競争力を高めていきます。

消費者にとっては歓迎すべき点ですが、アマゾンにとっては厄介な問題です。

アマゾンに習って、アマゾンを模倣して、そこに自社独自のブランドを付け加えて、そうして、企業価値を高める。

アマゾンが巨大だからこそ、競合も進化してしまうのです。

「ウォルマート」なんかがいい例だと思います。

ネット、デリバリーサービスに力を入れています。

これは、アマゾンがいなかったら、ここまでスピーディーに進化しなかったと思います。

「ウォルマート」のように、アマゾンが他社を刺激して、眠っていた獅子を起こしてしまうんですね。

この問題をこう呼ぶます。

 

眠れる獅子、起こしちゃう問題

 

まぁ、眠ったままの企業もあるでしょうが、アマゾンが市場に起こした変革が、市場を通じて波及的に他の企業も変えていく、そうした点が逆説的にアマゾンに降りかかってくる気がします。

今までの快進撃が各市場でストップし、市場シェアを巡る競争が膠着状態になった時、アマゾンの業績に対する期待の大きさがパンクしてしまうのでは、と妄想しています。

 

令和のアマゾン包囲網」と「眠れる獅子、起こしちゃう問題」、この2点が懸念点だと思います。

 

【AMZN】アマゾン まとめ

アマゾンはとても魅力的であり、投資家からの期待もとても大きいです。

今まで、その期待に応え続けており、現在もアクセルを緩めることがありません。

色々と書きましたが、これからも様々なセクターを軍隊アリのように蹂躙していくと思います。

私もアマゾンプライム会員の一人として、アマゾンが私の生活に様々な変革を起こしてくれることを、期待したいと思います!

なお、お分かりとは思いますが、私の記事は妄想が多分に含まれますので、面白半分で見て頂ければと思います。

 

福岡男
福岡男
アマゾンの企業価値は計り知れないですね。
快進撃がどこまで続くか、これからも注目したいです!

 

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執筆者:

福岡男

自己紹介

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熊本、東京で生活した後、福岡に移住してきました。

当ブログでは、投資のこと、お金の事、仕事の事、生活の事(特に福岡での生活の事)を発信していきたいと思います!

 

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